今度は、「に・せ」の入れ替え  ニセじゃないです。。。。(^^;; | 飛鳥カナ配列 ☆未来の子供たちへの贈り物☆

今度は、「に・せ」の入れ替え  ニセじゃないです。。。。(^^;;

画像が入れられるみたいなので最新のを↓に載せてみます。
(赤字は飛鳥スレの1からの変更分)

asuka-293

本当はこう見えたい⇒http://ameblo.jp/user_images/35/a8/10000555464.gif>

あらら、サムネールしか出てこない。。実物大を表示する技があったら、どなたか教えて下さい!

 

今度は少し大きくできたけど、原寸大に設定するやり方が分からないのでボヤける。。

 

で、要するにこういうことです。

 

  アンシフト
ASD F  G H  J K L ; : ←列
「ーじひ。  %-  ・ とはヘ 」   
きしう て  ぶゆ  んいかたけ  
メみぎ  ぜホ  っ ょ ゅャ

    左シフト
ASD F GH J K L ; :
ざねえぁ ぅぇ  ぃよふ! )
ださあり ぉず るすまでげ
びひちば ヴや が、。?   「ヴ」は無変更の「ゔ」

    右シフト
A SD F  GH  J K L ; :
( べれへ。 &ぢ  ~そこぞご
わおな ら  ぬグ  くのつ
ふ。づは。ほ。 *む をどもボ  
 


「に・せ」入れ替え

 

昨日書いたように「ゃ」が/に来ると、「にゃ」が右小指の同指打鍵になる。

まあ、「にゃ」なんて「コンニャク・般若・老若男女・夕焼けニャンニャン」くらいしかないので
これだけなら十分我慢の範囲。

 

しかし、ニが;裏だと、「にゅ・にょ」も右連打だし、言葉を作るときも「人間・人数」とか
「にん」は結構あるので以前から辛いと思っていた。

 

今回の変更で「にゃ」が右連打のみならず小指の連打になるとすると、我慢の限度を超える。
「入力・ニューヨーク」の「にゅ」の打ちにくさはいくら慣れても打つのは憂鬱だったことだし。。

 

では「に」はどこに置くか?

 

上の問題を解決するために左に置くとすると「せ」のあるC表しかない。

Cは強い中指が打つキーなので強度的には問題がない。左下段で少々遅いのも「にん・にい」
は交互打鍵だし、元々助詞の使用が半分以上の「に」はそれほど急ぐ必要がない。

 

ここでは単純に、「に・せ」を入れ替えるとする。
出現率では「に」2.6%、「せ」1.5%であり、左右の使用率の差が2.2%縮まるのはメリット。

 

当然「全ての拗音音節の一音目は全て左のASDF列の表か裏」という法則は完成される。
逆に「助詞は全て右の法則」では「に」は左となって例外となる。

 

しかし、この二つの法則は、拗音・助詞の両用に使われる「に」では両立しないので、
どちらかの法則が例外になるのは仕方がない。

 

また、前回「ほ」をN表に移動して右三連打になっていた「にほん」が今度は全て表で「にほ」が交互打鍵になる。

C表の「に」は何回もここに置いたことがあるので助詞の統一性から外れる以外には問題がないことは確認済み。

 

しかし、「せ」を右に置いたことは一度もない!

 

もちろん左連打になる「せう」という漢音はなく、2音漢音の「せん・せい」が右連打になるから。
でも、試しに「せ」を「に」のあった;裏に置いてみた。

「せ」の主要な漢音である「せん・せい」は右連打とは言っても打ち易いホーム段の外→内のアルペジオに
なるのでこ、れらは交互打鍵だが下段が含まれる以前と比べてスピードが落ちることはない。

出現率は低いのだが2音漢音の「せき」が左連打から、左右の小指同士の交互打鍵になるのでこれはメリット。

 

「世界・先生・しません。・改正・政治・先輩・姿勢・まかせて」など色々「せ」を含む言葉を
打ってみる。確かに、右連打は多くなるのだが;は右のホームキーなので滑らかに打てる。

 

助詞の使用が半数以上の「に」と違って「せ」は色々な言葉のパートのみなので、
打ち易い;裏に「せ」があることは右連打が増えても大きな問題にはならない。

 

むしろ飛鳥の特長である「右連打で色々な言葉が滑らかに打てる」特徴がより明確になるようで面白いかも知れない。

 

つまり、以前から右連打の「警戒・今回・携帯・大会・見解」のような仲間に
「世界・国政・正解・世帯・戦艦・形勢」などが加わることになる。

 

また、右小指の使用率では上で書いたように「せ」は「に」より1.1%少ないので、
担当するカナの多い右小指の負担が多くのキーの一個分以上減る。

 

「一個分」というのは、1.1%というのがRTYUGHQWP@ZXVB/の
13のキーに乗っている各キーのカナの合計の使用率より大きいため。

 

「せ」が;裏に来たお陰で、右のホーム段の裏は
Jく2.67% Kの3.93% Lつ1.70% ;せ1.54% :ろ0.41%となった。
強い・打ち易いキーと出現率の関係が比例するようになったのも嬉しいところ。
 

ちなみに私は「にゃ」のような滅多に出てこない2音でもそれを含む言葉がどのくらいあるか
広辞苑に訊いてみる習慣があるのだが、ここで面白いことを発見。

 

夕焼けニャンニャンの「ニャンニャン」は中国語で「娘娘」と書くのだ!
きっと秋本康はこれを知っていて、若い娘を集める番組のタイトルとしたと見た。

 

ニャン‐ニャン【娘娘】
(もと母、高貴な婦人の意) 中国北部を中心にした民間信仰の女性神。天母娘娘(泰山娘娘)・
聖母娘娘(天后娘娘)などに分かれ、子宝や安産などをつかさどり、娘娘廟(ニヤンニヤンミヤオ)に祀る。

「娘娘廟」って楽しそう♪~~ 一度お参りしないと。。。(^^;;

(あっ、でも私はTV関係の情報には疎いので、「そんなことは常識」だったらゴメン!)
 

ところで。。くどい!!

「ごめん」の「ごめ」は変更以前は右小指の@/の連打だったのが@Zの小指同士の交互打鍵になって改良。

 

しかし今度は「だめ」がA裏Z表と左の小指連打になって、ダメダメじゃん。。(^^;;